アジア



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中華料理は日本でも大人気
中華料理は日本でも大人気

アジアといっても非常に広くて、日本を含めた東アジアから、マレーシアやシンガポールの東南アジア、さらにはインド、ネパールなどの南アジアもアジアに含まれます。国の名前を並べただけでも分かりますが、アジアには多種多様な世界があるので、アジア1つで惣菜を考えても限界があります。

すっかり定着した韓国のキムチ
すっかり定着した韓国のキムチ

そこで今回は、アジアにある国を別々に考えて、その土地の代表的な惣菜を個別にチェックしていきたいと思います。

東アジアは日本に似ている

体の芯まで温かくなるキムチチゲ
体の芯まで温かくなるキムチチゲ

東アジアの惣菜は、基本的に日本の料理と似ています。その理由は当然、中国も韓国も台湾も日本も相互に影響を与え合って今まで共存してきたからです。東アジアで言えば、

【中国】
・ スーパオタイ(お菓子)
・ 中華粥
・ かに玉
・ ホイコーロウ(豚肉とキャベツのみそいため)
・ 珍珠丸子(もち米と肉の団子)
・ ヌオミーオウ(レンコンのもち米詰め)
【韓国】
・ インジョルミ(もち菓子)
・ オジンオチゲ(イカのチゲ)
・ カクテキ(大根のキムチ)
キムチチゲ
・ キョンダン(もち菓子)
・ キンパ(韓国風のり巻き)
・ クッパ(韓国風の雑炊)
・ ケンニプチェ(エゴマの葉のサラダ)
【台湾】
・ オアチェン(台湾風カキのオムレツ)
・ タンツーメン(みそ仕立てのスープに入れた麺料理)
・ グーバーミー(牛肉と小麦の麺のスープ)
・ ルーローファン(煮込んだ豚肉を乗せた、台湾風丼)
台湾料理も日本では大人気
台湾料理も日本では大人気

以上のような料理があります。日本でも人気の惣菜から、日本の料理を独自に再アレンジした惣菜など相互に影響を与え合っている料理ばかりです。もちろんここに挙げた料理以外にもなじみ深い料理は多く、中国や韓国、台湾に出掛けなくても日常的に口にできる料理ばかりです。

東南アジアの惣菜はスパイシー

一方で、赤道直下の熱帯地方に位置する東南アジア諸国の料理は、スパイシーな料理が多いです。

【インドネシア】
・ アヤム・バカール・マドゥラ(スパイシーチキンのあぶり焼き)
・ アヤム・ペダス(スパイシーチキンの空揚げ)
・ グレ・アヤム(ココナッツチキンカレー)
・ ナシ・ゴレン(インドネシア風チャーハン)
・ ミー・ゴレン(インドネシア風焼きそば)
・ サテ・マドゥラ(串焼き) ・
【シンガポール】
・ シンガポール・チキンライス
・ チリ・クラブ・ボール(カニのピリ空揚げ)
・ バクテー(肉骨スープ)
・ フライド・ホッケン・ミー(シンガポール風焼きそば)
・ コム・ガー(ベトナム風チキンライス)
【タイ】
・ トムヤンクン(酸味のある辛いスープ)
・ ソムタム(青いパパイヤのサラダ)
・ バッタイ(エビやもやしの入った米麺のいため物)
・ カーオ・オプ・サパロッ(パイナップルを器にした炊き込みご飯)
・ タイスキ(タイ式鍋料理)
・ サテ(鶏肉や豚肉の串焼き)
・ サークー・ガティ(タピオカ入りココナッツミルク)
【ベトナム】
・ フォー(ライスヌードル)
・ チャーズォー(揚げ春巻き)
・ ゴイクオン(生春巻き)
・ チャオ・ガー(鶏肉のおかゆ)
・ コム・ガー(チキンライス)
・ バインセオ(ベトナム風お好み焼き)
・ バインチュン(ベトナムのちまき)
【マレーシア】
・ アヤム・ペルチッ(スパイシーソースの焼き鳥)
・ カンクン・ブラチャン(辛いいため物)
・ クロポ・レコー(塩味のケーキ)
・ ナシ・ゴレン(焼き飯)
・ レンダン(スパイシーな肉の煮込み)
・ スップ・カンビン(スパイスで煮込んだ羊のスープ)

どれも基本的にスパイシーな味わいをしていますが、日本人でも問題のない料理もたくさんあります。

南アジアは、スパイスのバリエーションが魅力的

インドを中心に、ネパール、スリランカ、ブータン、パキスタンなど南アジアにはいろいろな国があります。そうした国々の料理は基本的にスパイスをふんだんに利用しており、日本の料理とは全く異なったスタイルになっています。

【インド】
・ プラーオ(炊き込みご飯)
・ ビリヤーニ(具の多い炊き込みご飯)
・ アチャール(マンゴー、唐辛子、レモンなどのピクルス)
・ ダール(豆の煮込み)
・ タンドゥーリ・ムルグ(骨付きのスパイシー鶏肉料理)
・ シーク・カバーブ(羊肉やヤギ肉の串焼き)
・ キーマ(ひき肉をいためて煮込んだ料理)
【ネパール】
・ タルカリ(カレー)
・ ダール(豆類の汁)
・ プラーオ(インド風の炊き込みご飯)
・ ティッカ(香辛料に漬けた肉や魚の料理)
・ パパド(豆のせんべい)
【パキスタン】
・ チキンビリヤニ(チキンカレー入りパキスタン風ピラフ)
・ マトンカラヒ(マトンカレー)

以上が南アジアの惣菜になります。どれも大量のスパイスを使用する点が特徴的です。

旅行に出掛けるか、取り寄せてみよう

春巻き、生春巻きともにアジアの惣菜
春巻き、生春巻きともにアジアの惣菜

アジアの場合、特に東アジアは数万円出せば簡単に旅行に行けてしまいます。また、海外に出掛けてまで料理を食べなくても、日本国内においしい韓国料理屋、中華料理屋、台湾料理屋があるので、いくらでも楽しめます。
ただ、東南アジアや南アジアとなると日本人にとっては少し遠くなりますし、なかなか旅行でも訪れる機会がないと思います。インド料理屋や東南アジアの料理屋に出掛けたり、インターネットの通販でお取り寄せをしたりすると良いでしょう。ぜひとも試してみてください。