市販の惣菜



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市販の惣菜

面倒な料理は惣菜で済ませてしまうといい
面倒な料理は惣菜で済ませてしまうといい

惣菜は当然ですが、基本的には家庭料理と似通った内容になります。家庭料理がスーパーマーケットの惣菜として並んだり、スーパーマーケットの惣菜を家庭でもチャレンジしてみたりと、密接な関係があります。
また、料理屋でしか作れない惣菜を家庭でも楽しめるように、手ごろな値段でスーパーマーケットが料理屋の料理を提供したり、家庭では作れない惣菜をデパートの地下食品売り場が販売したりと、市販の惣菜は家庭料理と相互補完の関係にあります。
そういった意味で非常に似通っている家庭の惣菜と市販の惣菜なのですが、あえて違いを考えるとするならば、どういった特別な傾向が市販の惣菜にはあるのでしょうか?
今回は家庭の惣菜とは異なる市販の惣菜の特徴について、考えてみたいと思います。

家庭ではどうしても敬遠されがちな惣菜が基本メニュー

シューマイは面倒な料理の代表選手
シューマイは面倒な料理の代表選手

家庭の惣菜と市販の惣菜、最も分かりやすい違いとして、家庭では敬遠しがちな料理をスーパーマーケットや百貨店が率先して作っているという点が挙げられます。
例えば家庭でも揚げ物、蒸し物、煮物などは作れるのですが、油を使ったり段取りが必要だったり時間が掛かったりすると、どうしても忙しい毎日を送っている人には負担になってきます。
時間が掛かったり、後処理が大変だったり、特別な器具が必要だったり、掃除が面倒だったりする惣菜に関してはスーパーマーケットが手ごろな値段で提供しています。消費者からすれば経済的に時間を節約しつつ食卓に一品を増やせるので、非常にメリットのある商品になります。

市販される惣菜の具体例

具体的にどのような惣菜が市販化されるかといえば、

  • 揚げ物…春巻き、フライドチキン、空揚げ、コロッケ、フライ、天ぷら
  • 蒸し物…中華まん、シューマイ、茶わん蒸し
  • 煮物…肉じゃが、みそ煮、おでん、煮込み、煮しめ、昆布巻き
空揚げを最初から作るとなると大変
空揚げを最初から作るとなると大変

といったラインナップが代表例になります。フライドチキンや空揚げは油を大量に使うので、油の用意や廃棄が家庭では問題になります。コロッケもフライも天ぷらも同じで、家庭ではなかなか作る時間がないと思います。特に共働きで仕事から帰宅した後に一からコロッケを作るとなると、食事のスタートがかなり遅く夜10時、11時になってしまいます。
しかしスーパーマーケットでコロッケを1個数十円で購入すれば、準備完了です。揚げたてのおいしいコロッケは家庭では楽しめませんが、電子レンジで温めればそれなりの味に戻ります。手軽に一品が増やせるというメリットは忙しい人にとっては何より高い価値があります。
シューマイ作りも家庭ではかなり大変ですし、肉じゃが、煮込みなどの惣菜も一緒です。家庭では作りにくい料理が市販の惣菜として基本的に並んでいると考えれば、基本的に間違いはありません。

市販の惣菜に甘える日があってもいい

器に盛ってしまえば肉じゃがも手料理風に
器に盛ってしまえば肉じゃがも手料理風に

市販の惣菜で夕食のラインアップを補うと罪悪感を覚える人も居るようですが、最近の惣菜は素材や工程にも気を付けていて健康的な商品ばかりです。体に入れて害になるどころか、体を作る栄養源になってくれます。
数十円から数百円を出せば簡単におかずを増やせるのです。そのメリットと手作りのメリットを比較して考えると、市販の惣菜で食事を成り立たせるという日があっても別に何ら問題はありません。

おでんはコンビニエンスストアがおいしい
おでんはコンビニエンスストアがおいしい

もちろん買ったままのプラスチックの器を食卓に並べてしまうと気分も台無しになりますが、素敵な器に移して並べれば見栄えも落ちませんし気分も違います。忙しい方こそ、上手に市販の惣菜を生活に取り入れ、栄養をバランスよく摂取する源にしてください。